iモードの待受画面を作ろう
ホームページは、パソコンだけでなくiモードなどのモバイルから参照することもできます。これを利用すれば、自分専用の待受画面を作成することも可能です。
今回はiモード携帯の待受画面を作成する方法を紹介してみましょう。

→ 待受画面を作成する
 
まず最初に、画像処理ソフトなどを使用して待受画面とする画像ファイルを作成します。
ここで注意すべきことは、画像のサイズと画像ファイルのフォーマットです。待受画面のサイズ(縦×横ピクセル数)は、同じiモードでも機種により異なっています。
自分が所有している携帯電話のマニュアルやホームページなどを参照し、正しいサイズの画像を作成するようにしてください。
また、携帯電話が対応している画像フォーマットで保存しておくことも重要です。こちらもマニュアルやホームページなどで一緒に調べておくとよいでしょう(ほぼすべての携帯電話が対応しているGIF形式で作成するのが最も確実な方法です)。

※機種別の待受画面サイズ一覧
http://www.nttdocomo.co.jp/p_s/imode/spec/ryouiki.html


→ 待受画面をアップロードする
 
待受画面の画像ファイルが作成できたら、画像ファイルをiswebにアップロードします。
アップロードには、FTPソフトを使用しても構いませんし、「isweb管理画面」にある「ファイルマネージャー」を利用することもできます。詳しくはモバイルisweb作成方法をご覧下さい。
サンプル


→ 待受画面に設定する
 
以上でパソコンでの作業は終了です。あとは携帯電話で待受画面を変更するだけですべての作業が完了となります。
iモードから先ほど画像をアップロードしたURLにアクセスします。画像が画面に表示されたら、それを待受画面とする操作を携帯電話から行ってください。
自分だけのオリジナル待受画面を楽しむことができます


 
待受画面の作り方を覚えたら、みんなに公開できるようにHTMLでページを作りましょう。これで待受画面のコンテンツの出来上がりです!
 ※画面だけを作っておいておくと利用規約違反になります。必ずコンテンツにしましょう。


→ バックナンバーも参照ください
 
モバイルコンテンツを作ろう(1)
モバイルコンテンツを作ろう(2)

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